みなさん、はじめまして！
普段は
・理学療法士として外来整形外科で臨床
・トレーナーとしてアスリートサポート
・一般の方へのパーソナルトレーニング、コンディショニング
をしております。
簡単ではありますが、自分がここに至るまでの過程をお伝えしたく、
・これまでの経緯
・これからの展望
を中心に記させて頂きます。
理学療法士になった経緯
地図を読み漁る学部の4年次、就職活動をしながら一般企業の選考を受ける日々を過ごす。
なんとなくの連続で業界を絞り、就職活動をすすめ、医療機器メーカーの営業職に内定を頂くことになります。しかし、自分のやりたいことは何だったのかと急に我に返る。
高校時代に出会ったトレーナー
高校時代はソフトボールに明け暮れる日々。
そんな中で高校3年の夏に国体の東京都代表選手に選出され、
そのチームには社会人野球のトップ選手をサポートするトレーナーの方が帯同。
そもそもの知識量、経験、指導が素晴らしいと感じたが、
一番驚いたのは、選手の動き・プレーを観察する”精密な目”。
自分のプレーする姿や、眼球の動きを見て、視力の左右差を指摘し、
「スポーツ用のグラスを着用したほうがもっと良いパフォーマンスを出せる」
とアドバイスを頂く。
恥ずかしながら、トレーナーというのは、テーピングやスポーツマッサージをすることだけのイメージしか持ち合わせていなかった。
そんなことまでを指摘してくれて、選手のパフォーマンスを上げてくれる本当のトレーナーさんに出会ったことで、自分もそうなってみたいと思うようになる。
医療に関わる
医療機器メーカーの営業職でも、人を治すことに大きく貢献している。
そこに関わることにも大きな魅力を感じたが、自分の合うポジションは違うのではないかと思った。
医療を作り上げるのには数多くの人の力が必要で、
・医療機器の製造工場
・医療機器の営業マン
・処方する医者
・現場のコメディカル
・患者さんの家族
等々、数え切れない人が関わっている。
そんな中、理学療法士の方に出会ったこともあり、
・人を直接治す
・動きを変える
という理学療法士の道が自分にあっていると考え、その道を志すことになる。
地理学専攻の大学を卒業後、トレーナーを志し、整形外科クリニックにアルバイトとして就職。
同時に夜間の専門学校に入学し理学療法士国家資格を取得する道へ進む。
・トレーニング指導
・コンディショニング
について昼は現場でリアルに触れながら、夜は机上で徹底的に基礎医学を始めとした専門知識を学ぶ。
資格取得後は、外来整形外科クリニックに理学療法士として勤務。
オフィスワーカーが多い土地柄、特有の肩・腰・頸等の障害から、変形性関節性等の退行変性疾患まで、幅広い疾患の症例を経験。
臨床2年目からは、
・野球、選手のトレーニング指導、コンディショニング
・一般の方へのパーソナルトレーニング
を同時並行で開始
そんな中で、
・運動が出来ない
・運動が嫌い
という悩みを持った方々が多いことに気づく。
これらは自らが経験した大きな悩みでもあるので、私の経験を踏まえて少しでも皆様の身体を良くするために、楽しめるトレーニング・コンディショニングを提供しております。
趣味
・トレーニング(ストレングス系、ピラティス)
・旅行
・地図読み
・グルメ(ラーメン・焼き肉・焼き鳥)保有資格